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デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る第47号

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デアゴスティーニ「NSX-R」が発売開始されて約1年。 このブログを始めて1年ってことにもなる。 年のせいか早く感じる。もう1年経っちゃったよ。  そんな記念?すべき第47号の紹介と組み立て。 箱表紙がないので冊子を表紙代わりに。 第47号の内容物。 冊子。 記事は以下。 Legendary Story「NSXのメカニズム 2代目NSX-Rの足回り」 NSX Racing Spirit「開幕戦で幸先よいスタートをきったNSX GT勢」 冊子裏面で今号のパーツ紹介と次号のパーツ予告。 今号のパーツはリアホイールセンターキャップ、リアダンパースプリング。 ビニール梱包から出したパーツ類とネジ類。 以降、組み立て。 ビニールパイプを40mmの長さで切る。 2本用意する。 第46号で組み立てたリアビームの左右サスペンションにビニールパイプを差し込む。 左側。 右側。 左右サスペンションのショックアブソーバーにダンパースプリングを差し込む。 左側。 右側。 第38号で組み立てたフロアーパネルにリアビームを取り付ける。 ホイールハウス内にある左右の窪みにショックアブソーバーに差し込んだダンパースプリングをはめ込み、 左側。 右側。 リアビームを手で押し込みながらフロアーパネルをひっくり返し、左右ショックアブソーバーの先端の穴にネジ留め。 ネジ留め前。 ネジ留め後。 ネジ留めの際、ワッシャー(薄)を挟むのを忘れないように。 取説には書いてないがネジ留めは軽くで良いと思う。 手で押さえながらのネジ留めはしにくいので次の工程のリアビームをフロアーパネルにネジ留めした後に本締めした方が締め易い。 写真はないが反対側も同様の作業をする。 リアビームの位置を調整してリアビームを固定するために片側3ヶ所をネジ留め。 写真はないが反対側も同様の作業をする。 第43号で組み立てたフロント側リアビームをフロアーパネルに取り付ける。 ネジ留めの際はリアビーム本体と共止めすることになる。 写真の通りリアビームの右側のネジ穴(車体方向で言うと左側)の位置が微妙にズレてるのでフロント側リアビームと共止めする際はネジ穴が合うようリアビームを押し込みながら行うことになった。 ネジ穴は左右2ヶ所。 ネジ留め後の画。 第41号と第46号で組み立てた左右リアタイヤにホイールセンターキャップをはめ込む。 ワッ...

デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る第46号

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第46号の紹介と組み立て。 箱表紙がないので冊子を表紙代わりに。 第46号の内容物。 冊子。 記事は以下。 Legendary Story「NSXのメカニズム 2代目NSX-Rの”空力操安”」 NSX Racing Spirit「波乱の展開でNSX GT勢がタイトルを逃す」 冊子裏面で今号のパーツ紹介と次号のパーツ予告。 今号のパーツは右リアブレーキディスクローター、右リアショックアブソーバー。 ビニール梱包から出したパーツ類とネジ類。 以降、組み立て。 右リアスプラッシュガードと右リアブレーキキャリパーを組み合わせる。 裏からネジ留め後の画。 第45号で組み立てた右リアサスペンションにスプラッシュガードを取り付ける。 ネジ留め後の画。 右リアショックアブソーバーを組み立てる。 組み立て後の画。 右リアサスペンションにショックアブソーバーを取り付ける。 取り付け後の画。 第43号で組み立てたリアメンバーに右リアサスペンションを取り付ける。 トーコントロールアームがネジ留めの邪魔になるので内側に倒す。 各ブラケットにサスペンションアームを差し込みネジ留め。 ネジ留め後、ショックアブソーバーを上側に出しておく。 内側に倒したトーコントロールアームを戻し、突起をリアハブキャリアの穴に差し込みネジ留め。 リアメンバーに左右サスペンションが取り付けられた。 右リアブレーキディスクローターの組み立て。 組み立て後の画。 第44号で組み立てた右リアタイヤに右リアブレーキディスクローターを取り付ける。 取り付け後の画。 完成。 今月はここまで。

デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る第45号

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第45号の紹介と組み立て。 箱表紙がないので冊子を表紙代わりに。 第45号の内容物。 冊子。 記事は以下。 Legendary Story「NSXのメカニズム 2代目NSX-Rの誕生」 NSX Racing Spirit「NSX GTが1-2フィニッシュを飾る!」 NSX Topics「世界的ヒットの実用バイク「スーパーカブ」」 冊子裏面で今号のパーツ紹介と次号のパーツ予告。 今号のパーツは右リアサスペンション。 ビニール梱包から出したパーツ類とネジ類。 以降、組み立て。 右リアハブキャリアとロアアームとを組み合わせる。 ネジ留め後の画。 左リアハブキャリアとアッパーアームとを組み合わせる。 ネジ留め後の画。 これで今号は完成。