デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る第48号

定期購読が届いた。今回は5号分。

第48号の紹介と組み立て。
箱表紙がないので冊子を表紙代わりに。


5号分のパーツと冊子。

第48号の内容物。
冊子。
記事は以下。
  • Legendary Story「NSXのメカニズム 2代目NSX-Rのエンジン」
  • NSX Racing Spirit「苦手な富士でNSX GT勢が3~5位に」
冊子裏面で今号のパーツ紹介と次号のパーツ予告。


今月のパーツはフロントサブフレーム・ロア。


ビニール梱包から出したパーツ類とネジ類。
久々に部品点数1が来たよ。(笑)

以降、組み立て。
第38号で組み立てたエンジンから左右ドライブシャフトを取り外す。


オイルクーラーコネクトから伸びるビニールパイプをインターミディエイトシャフトの下に通す。


下に通した後の画。


第47号で組み立てたフロアパネルとエンジンを組み合わせる。


プレッシャーレギュレーターコネクタから伸びるビニールパイプをフロアパネルの開口部に入れる。


フロアパネル開口部にエンジンを組み合わせ前後2ヶ所をネジ留め。


ネジ留め後の画。
ついにエンジンとフロアが合体した。
この時点ですでにかなりの重量。
完成後の重量が怖い。(笑)


燃料タンク(バッテリーボックス)を固定したネジ3ヶ所を外す。
外したネジは使わないので予備にするか処分する。


燃料タンク(バッテリーボックス)の突起に燃料パイプを差し込む。


燃料パイプはリア側フロントビームの下側に通す。
燃料パイプは長めで用意されてるので長さを調整してから突起に差す。
この塩梅が難しい。
短めに切って何度も調整するのが吉。


燃料パイプを燃料タンク(バッテリーボックス)の突起に差した後の画。


新しいネジで再び燃料タンク(バッテリーボックス)を固定。


第36号で組み立てたセンターバルクヘッドとフロアパネルと組み合わせる。


サーモスタットカバーとウォーターパッセージから伸びる太いビニールパイプ3本をセンターバルクヘッドの大穴に通す。

この後の数工程は取説の順番でパイプ接続をすると何度もパイプが外れてやり直し地獄に陥るので小生が最終的に行った手順で記載。

チャコールキャニスター底面の突起にエンジンルームアンダーパネルから伸びるビニールパイプを差し込む。


ビニールパイプの位置はココ。
引っ張り過ぎて何度も外れましたわ。


差し込み後の画。
若干長めに用意されてるので自身で調整をした。


センターバルクヘッドのカプラーにエンジンルームアンダーパネルから伸びるビニールパイプを差し込む。


ビニールパイプの位置はココ。
これも引っ張り過ぎて何度も外れましたわ。


差し込み後の画。
若干長めに用意されてるので自身で調整をした。


センターバルクヘッドをフロアパネルとネジ留め。
左側。


右側。


フロアパネルの穴にセンターバルクヘッドから出した3本のビニールパイプを通す。

これ以降は取説通りの工程で組み立て。
エクスパンションタンクの突起にウォーターパッセージから伸びるビニールパイプを差し込む。


ビニールパイプはコレ。


接続後の画。
若干長かったので自身で長さを調整。


フューエルフィルターの突起にフロントフューエルパイプコネクタから伸びるビニールパイプを差し込む。



ビニールパイプはコレ。


差し込み後の画。


ワイヤーハーネスカバーの突起にエンジンワイヤーハーネスを差し込む。


差し込み後の画。


センターバルクヘッドから伸びるチャコールキャニスターの上にあるビニールパイプをスロットルボディーの突起に差し込む。


差す位置はココ。


差し込み後の画。
若干長かったので切って調整。


センターバルクヘッドから伸びるチャコールキャニスターの横にあるビニールパイプをコントロールボックスの突起に差し込む。


差し込み後の画。


インテークマニホールドの突起にバキュームホースを差し込む。


バキュームホースはリレーボックスの上にある。


差し込み後の画。
若干長かったので切った。


完成。

とにかくパイプがすぐに抜けて何度もやり直しすることになった。
ビニールパイプの差す位置も分かりにくく取説とにらめっこする時間も多かったのでこれまでで一番時間が掛かったと思う。
そして何より今号のパーツは一切使用せず。(汗)

今号はここまで。

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