デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る第60号

第60号の紹介と組み立て。
箱表紙がないので冊子を表紙代わりに。

第60号の内容物。
冊子。
記事は以下。
  • Legendary Story「Honda スポーツカー列伝 ZC型DOHCエンジン登場」
  • NSX Racing Spirit「#16 G'ZOX無限NSXが2003年初優勝」
冊子裏面で今号のパーツ紹介と次号のパーツ予告。


今号のパーツはサブリレーボックス、リレーボックスブラケット、ワイヤーハーネス類。


ビニール梱包から出したパーツ類とネジ類。

以降、組み立て。
サブリレーボックスを組み合わせる。


サイドの造形の凸凹を確認し向きに注意して組み合わせる。


裏からネジ留め後の画。


サブリレーボックスとリレーボックスブラケットを組み合わせる。


裏からネジ留め後の画。
サブリレーボックスの向きに注意。


第59号で組み立てたフロントバルクヘッドにワイヤーハーネスを取り付ける。


取り付け後の画。


フロントバルクヘッドにサブリレーボックスを取り付ける。


ネジ留め後の画。
指示通りにサブリレーボックス取り付けたら上面がドライバーの滑り止めで傷付いてしまった。


順番としては先にブラケットを取り付けてからサブリレーボックスをネジ留めした方が良いと思う。


フロントバルクヘッドにワイヤーハーネスを取り付ける。


基部が斜めになってるのでワイヤーハーネスの太い部分が上を向くように取り付ける。


2本出てるワイヤーハーネスの左側をフロントバルクヘッドの突起に差し込む。
が、コレがすぐに外れる。
突起の径とビニールパイプの径が合ってない。
ドライヤーで炙ってビニールパイプの端を縮めようとしたが縮まらなかったので最終手段としてボンドを使って留めた。


第57号で組み立てたフロントサブフレームにワイヤーハーネスを取り付ける。


取り付け後の画。
向きに注意。


フロントサブフレームとフロントバルクヘッドを組み合わせる。


フロントバルクヘッドを組み合わせる際、ステアリングギアボックスの位置が若干知恵の輪的になるががんばりましょう。
そしてこの作業で第59号で取り付けたヒーターインレットホースと先ほど取り付けたワイヤーハーネスがポロリする。
何度挑戦してもポロリ。
またもやボンドの世話に。


ネジ留め後の画。


バルクヘッドから伸びるビニールパイプをワイヤーハーネスの突起に差し込む。


完成。

とにかくポロリが多いのでボンド使用は必然だと思う。

今号はここまで。

このブログの人気の投稿

デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る創刊号

デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る第42号

デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る第38号