デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る第63号

第63号の紹介と組み立て。
箱表紙がないので冊子を表紙代わりに。

第63号の内容物。
冊子。
記事は以下。
  • Legendary Story「Honda スポーツカー列伝 VTECエンジンの誕生」
  • NSX Racing Spirit「ホンダ勢最上位は#32 EPSON NSXの10位」
冊子裏面で今号のパーツ紹介と次号のパーツ予告。


今号のパーツは左右A/Cコンデンサー&ファン、本体プリント基板。


ビニール梱包から出したパーツ類とネジ類。

以降、組み立て。
第62号で保管したビニールパイプを55mmの長さで切る。


第62号で組み立てたフロントサブフレームのレシーバーパイプにビニールパイプを差し込む。


ビニールパイプの反対側をフロントサブフレームの突起の手前側に差し込む。


ビニールパイプを40mm、60mmの長さで切る。


60mmのビニールパイプをブレーキマスターシリンダーの奥側の突起に差し込む。


ビニールパイプの反対側をABSモジュレーターの突起に差し込む。


40mmのビニールパイプをABSモジュレーターの突起に差し込む。


ビニールパイプの反対側をブレーキマスターシリンダーの手前側の突起に差し込む。


A/Cコンデンサーを組み立てる。
左右対称パーツが2組あるので間違わないように注意。

パーツに「L」、「R」と刻印されている。
写真は「L」パーツ。


A/Cコンデンサーとコンデンサーファンを組み合わせる。


組み合わせ後の画。


ネジ留め後の画。
ネジ留めはファンが回転する程度で。


フロントサブフレームに左A/Cコンデンサーを取り付ける。


ネジ留め後の画。


残りの左A/Cコンデンサーを取り付ける。


ネジ留め後の画。

右A/Cコンデンサーを同じ要領で組み立てる。
ネジ留め後の画。


第49号で組み立てたフロアーパネルとフロントサブフレームを組み合わせる。
いよいよクルマらしくなってきた。


写真のように組み合わせネジ留め。
この時点で全長約46cm。重量は軽く1kgをオーバー。


2ヶ所あるコードクリップの真ん中側を外す。
外したパーツとネジは今後使用しない。


取り外し後の画。


スポンジを指定位置に貼り付ける。
小生はスポンジを貼り付ける工程を見落としたため、次号の作業中にスポンジを貼り付けたので写真のような本体プリント基盤にコードが刺さった状態での写真となってしまった。
よって以降の写真にはスポンジが写っていない。


フロントサブフレームに本体プリント基板を取り付ける。


ネジ留め後の画。


スピーカーのコードを本体プリント基板の「G」ソケットに差し込む。


完成。

いよいよ配線作業が始まった。

今号はここまで。

このブログの人気の投稿

デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る創刊号

デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る第42号

デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る第38号