デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る第8号

5回目の定期配送が届いた。第8号と第9号。
店頭販売と同じ梱包状態で送られてくるのはこれが最後。
次号からは簡易包装となる。

それでは第8号の紹介と組み立て。
第8号の表紙。


今号もペラペラ表紙。
段ボールを積層した箱もどきにビニール梱包されたパーツ類が入ってる。

以降、内容物。
冊子。
記事は以下。
  • Legendary Story「NSX-Rのメカニズム インテリアとシート」
  • NSX Racing Spirit「ファン投票で選出されたAll Star Raceに出場」
冊子裏面で今号のパーツ紹介と次号のパーツ予告。


今号のパーツはオルタネーター、クランクプーリー、タイミングベルトカバーなど。


ビニール梱包から出したパーツ類とネジ類。

以降、組み立て。
タイミングベルトカバーにオイルレベルゲージを取り付ける。


穴に差し込むだけ。


タイミングベルトカバーにクランプを取り付ける。
クランプはできるだけ水平に取り付ける。
先に取り付けたオイルレベルゲージの角度を変えないとクランプを取り付けできない。
順番的にこのクランプを先に取り付けてからオイルレベルゲージを取り付けた方がいいかも。


取り付け後の画。


第7号で組み立てたエンジンにタイミングベルトカバーを取り付ける。


エンジン側のネジ穴が微妙にズレてる。
大丈夫か?


何とかネジ留めできた。


オルタネーターを組み立てる。


裏からネジ留め。


オルタネーターの組み立て。


2ヶ所ネジ留め。


オルタネーターにプーリーを取り付ける。
プーリーは面が多少丸まった方を外側にする。


オルタネーターが完成。


オルタネーターにブラケットを取り付ける。


取り付け後の画。


さらにブラケットパーツを取り付ける。


ブラケット取り付け後の画。


エンジンにオルタネーターを取り付ける。


取り付け後の画。



エンジンにクランクプーリーを取り付ける。
クランクプーリーを構成するパーツは右から順番に差していく。


突起のある面を手前にする。


次に平らなパーツを差す。


最後にギアが刻まれたプーリーを差す。


ネジ留めしてクランクプーリーが完成。


クランクプーリーとオルタネータープーリーにベルトを通す。


ベルトを通した画。


オルタネーターにカバーを取り付ける。


取り付け後の画。


完成。

今号はここまで。

ベルトも付いてさらにエンジンらしくなってきた。

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