デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る第9号

5回目の定期配送で第8号と一緒に届いた第9号。
次号からは簡易包装となる。

それでは第9号の紹介と組み立て。
第9号の表紙。


2号連続で段ボールを積層した箱もどきにビニール梱包されたパーツ類が入ってる。

以降、内容物。
冊子。
記事は以下。
  • Legendary Story「NSX-Rのメカニズム インストルメントパネルと操作系」
  • NSX Racing Spirit「注目のニューマシンがついにデビュー!!」
冊子裏面で今号のパーツ紹介と次号のパーツ予告。


今号のパーツはインテークマニホールド、フューエルパイプなど。


ビニール梱包から出したパーツ類とネジ類。
今号はピンセットが付属品としてある。

以降、組み立て。
インテークマニホールド構成パーツを組み立てる。


組み立て後の画。


インテークマニホールド構成パーツにイグナイターを取り付ける。
取説にはピンセットを使うよう書かれてるが正直イグナイターをつまみながらネジ留めするなんて無理。
イグナイターを突起に乗せるためにピンセットを使ったとしてもその後のネジ留めでイグナイターがポロっとするのでやはりピンセットを使う意味がない。


取り付け後の画。
ピンセットを使わず取り付けたわ。


インテークマニホールドを組み立てる。


裏からネジ留め後の画。


インテークマニホールドにパイプホルダーを取り付ける。


取り付け後の画。


インテークマニホールドにインジェクターを取り付ける。


ニッパーで切り離したインジェクターを前後バンク6か所に差す。
ピンセットを使って軽くピンを差し込み、最後は指で奥まで押し込む。
ピンセットで奥まで差し込むのは無理。
指で押し込む際は慎重にしないとピンが折れる恐れあり。


フロントフューエルパイプにコネクタを取り付ける。


取り付け後の画。


インテークマニホールドにフロントフューエルパイプを取り付ける。


取り付け後の画。
この工程も押し込む際は力加減に注意。


リアフューエルパイプにコネクタを取り付ける。


取り付け後の画。
この工程も押し込む際は力加減に注意。


ビニールパイプとプレッシャーレギュレーターコネクタを組み合わせる。
ビニールパイプは260mmの長さで切る。


ニッパーで切り離したプレッシャーレギュレーターコネクタをビニールパイプと接続後の画。


インテークマニホールドにプレッシャーレギュレーターコネクタを取り付ける。


取り付け後の画。


第8号で組み立てたエンジンのVバンク内にインテークマニホールドのペースを取り付ける。


ベース表面に刻印された矢印の向きに注意。


Vバンク内にインテークマニホールドを組み合わせる。


オルタネーターの下側にビニールパイプを通しワイヤーハーネスカバー裏から出す。


組み合わせ後の画。


前後フューエルパイプにビニールパイプを差す。
ビニールパイプは50mmの長さで切る。


ビニールパイプはインテークマニホールドの下側を通す。


完成。

今号はここまで。

インテークマニホールドが付いてさらにエンジンらしくなった。

このブログの人気の投稿

デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る創刊号

デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る第2号

デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る第5号