デアゴスティーニ 週刊「Honda NSX-R」を作る第31号

今月分のデアゴスティーニ4号分が届いた。
発送したという連絡メールが届く前に届いたのでちょっと驚いた。
箱を開けて中身を見ると先月分よりもさらに部品数が少ない。

まずは第31号の紹介と組み立て。
箱表紙がないので冊子を表紙代わりに。


4号分のパーツと冊子。

第31号の内容物。
冊子。
記事は以下。
  • Legendary Story「NSXのメカニズム 扁平ノーズとリトラクタブルヘッドライト」
  • NSX Racing Spirit「速さを見せた2000年仕様のNSX GT勢」
冊子裏面で今号のパーツ紹介と次号のパーツ予告。


今号のパーツはエアークリーナー、レゾネーター、スロットルボディー、バキュームホース。


ビニール梱包から出したパーツ類とネジ類。
ん?色は違うが何か見たことがあるパーツが入ってるぞ。

以降、組み立て。
スロットルボディーを組み立てる。


組み合わせ後の画。


さらにスロットルボディーを組み立てる。


ネジ留め後の画。


第30号で組み立てたエンジンにスロットルボディーとエアフローチューブを取り付ける。


先にスロットルボディーとエンジンを組み合わせ、さらにエアフローチューブと組み合わせてネジ留め。


エアフローチューブを組み立てる。


ネジ留め後の画。


エンジンにブリーザーパイプを取り付ける。


エアフローチューブとエンジンルーム・アンダーパネルの突起に差し込む。


エアクリーナーとレゾネーターとを組み合わせる。


ネジ留め後の画。


エアクリーナーを組み合わせる。


裏からネジ留め後の画。


第30号に入ってたエンジンルーム・左サイドパネルとエアクリーナーを組み合わせる。


裏からネジ留め後の画。


エンジンとエンジンルーム・左サイドパネルを組み合わせる。


ネジ留め後の画。


第30号で組み立てたセンターバルクヘッドにバキュームホースホルダーを取り付ける。


ネジ留め後の画。


バキュームホースホルダーにビニールパイプを差し込む。


差し込み後の画。


完成。

今号は組み立てが多く満足行く号だった。

冊子の最後にお詫びがあった。
第3号で組み立てたウォッシャーノズルの色に間違いがあり、組み換え用のウォッシャーノズルが入ってた。
組み換え用ウォッシャーノズル。


黒色に違和感があったんだよね。


裏から爪楊枝などで黒色ウォッシャーノズルを突いて取り外し、白色ウォッシャーノズルと入れ替える。
小生のは緩かったのでボンドで固定してたが爪楊枝で突くと簡単に外れた。
やっと違和感がなくなった。(笑)

今号はここまで。

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